激動の二極化の時代。
一見して暗いように思えますが、新しい時代の訪れにも感じます。
ゲーム、自動車、お金など様々なものが世界全体でハイテクノロジー化に向かっています。
そしてそれを支えるIT業界は、今後の世界経済の中心となって新しい時代を築いていくものだと思います。
この記事では、これからの新しい働き方について考察しています。
僕が独断と偏見で考える新しい働き方は、次の3つです。
- IT業界
- ドローン産業
- Youtuber
IT業界
ITの仕事にはウェブ制作やアプリ制作、システム開発、コンサル業、ネットワークの構築など、この他にも様々な業務があります。
その中でも人気の職種が、プログラマーやシステムエンジニアです。
プログラミングを勉強する必要がありますが、知識を身につけて技術を磨けば、この業界では引く手あまたの存在になれます。
ただプログラミングと言っても多種多様なので、まずは自分がIT業界で何をやりたいか明確にしないといけません。
プログラミングを学ぶには
プログラミングを学ぶには、初学者はスクールに通うのが1番いいと思いますが、予備知識がある人は独学でもいいと思います。
また卒業後の就職支援をしてくれるスクールもありますので、一通りのサポート体制が整っているところに入学すれば安心です。
今プログラミングスクールで人気が高いのはテックキャンプですが、このスクールは受講者へのサポートの充実や就職支援があります。
社長は自らビジネス系YouTuberとしても活躍していますが、フォロワーの数をみても信頼できそうです。
まだ先の目標が明確じゃない人やIT業界についてもっと詳しく知りたい人は、まずはテックキャンプのプログラミング教養 のオンラインカウンセリングで、相談してみるのがおすすめです。
無人航空機産業(ドローン)
ドローンの高性能化と普及が進み、テレビや映画で空撮の映像を見る機会が増えました。
その他に、危険が伴う災害現場や高層マンションのメンテナンス、農業の分野にもドローンは活躍の場が広がっていくようです。
ドローン免許
そもそもドローン操縦は、守らなければならない飛行ルールはあるものの、公式のドローン免許は存在していません。
今のところ公式の免許は存在していませんが、ビジネスの場面では操縦士としての技術を証明できるものが必要です。
そこで免許になるものとして、ドローン業界を代表する団体が発行する証明書が存在しています。
DPAのドローン資格(操縦士回転翼3級)
「一般社団法人ドローン操縦士協会(DPA)」が発行する「ドローン操縦士回転翼3級」は、回転翼航空機の飛行に必要な基礎知識と操縦する基本技術を認定するものになっています。
映像コンテンツの空撮や農薬散布、インフラ点検など、ビズネスシーンでの活躍を想定した技術を証明する資格です。
この資格を取得するには、下記のようなDPA認定校が実施する講習を受講する必要があります。
JUIDAのドローン資格(操縦技能証明証と安全運航管理者証明証)
一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)が発行するこの2つの証明書は、JUIDAが定める科目を修了した操縦士に「無人航空機安全運航管理者証明証」を交付しています。
「無人航空機操縦技能証明証」を取得し、かつ飛行業務の経験を有する方を対象として、無人航空機(ドローン)を安全に飛行させるための知識と操縦技術及び安全運航に関わるリスクマネジメントについて習得し、認定講習の修了者には「無人航空機安全運航管理者証明証」を交付しています。
この証明書を取得する為の講習は、JUIDA認定スクールで受講できます。
YouTuber
夢のある仕事として子供達にも人気の仕事です。
まさに「好きな事を仕事にする」の代表的なものに感じますが、この裏では番組の企画や動画の撮影、編集など大変なところがあるようです。
中でも動画編集の仕事は、今後も需要が高いと思います。
動画編集には特に資格はなく、独学で技術を学んでフリーランスとして活躍されている人もいようですが、YouTuber自らが編集していることもあるようです。
もし動画編集スキルを学ぶのであれば、本を買って独学で学ぶかスクールに通う方法があります。